デリケートゾーンがザラザラする、「乾燥」それとも「病気」!?

delicate-zone デリケートゾーン

デリケートゾーンが「あれ・・・?ざらざらするなぁ」と思ったら、その症状は病気かもしれません。

しかし、一概に病気とは言えません。

 

デリケートゾーンがザラザラする原因は「乾燥」でも考えられるからです。

デリケートゾーンがザラザラする、と感じたら、どんなザラザラなのかをチェックしてみましょう。

この記事では、次のような順番でお話ししていきます。

  • デリケートゾーンがザラザラする、「乾燥」それとも「病気」!?
  • デリケートゾーンのザラザラが乾燥だった場合の治し方
  • デリケートゾーンのザラザラが病気だった場合の特徴や対処方法

 

デリケートゾーンがザラザラする、「乾燥」それとも「病気」!?

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デリケートゾーンを触ると「あれ・・・ザラザラする・・」、そんな時はとっても不安になりますよね。

デリケートゾーンがザラザラする時、主に2つの原因が考えられます。

それが「乾燥」か「病気」です。

 

もし外陰部がざらざらしたり、かゆみを感じたりするようであれば、「尖圭コンジローム」かもしれません。

この場合は、市販の塗り薬などでは治りません。

医療機関を受診する必要があります。

 

あるいは、乾燥しているだけという可能性もあります。

その場合は、VラインやIラインの部分の肌がざらざらしたり、かゆみを感じることがあります。

腕や足などの皮膚と同じで、乾燥をするとそういった状態になるのです。

 

デリケートゾーンのザラザラが乾燥だった場合の治し方

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デリケートゾーンのザラザラが乾燥の場合は、保湿をすることが大切です。

顔や手足などの肌が乾燥したら、保湿ケアをしますよね。

それと同じで、デリケートゾーンも保湿が必要になります。

 

デリケートゾーンは、体の中で1番皮膚が薄いつくりになっています。

意外かもしれませんが、体の中で乾燥しやすい部位なんです。

デリケートゾーンの肌がかぶれやすかったり、かゆみを感じやすい人は、もしかしたらデリケートゾーンの皮膚が弱っている可能性があります。

 

皮膚をしっかりと保湿をしてあげ、バリア機能を高めることでデリケートゾーンのお肌を守ることができます。

ザラザラを解消するためにも保湿を行いましょう。(→デリケートゾーンを保湿する方法)

 

デリケートゾーンのザラザラが病気だった場合の特徴や対処方法

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デリケートゾーンのザラザラが病気だった場合、「尖圭コンジローム」という感染症が主に考えられます。

「尖圭コンジローム」には次のような特徴があります。

 

潜伏期間 感染してから、3週間から8ヵ月(平均2.8ヵ月)で症状が出る
症状 【女性】

はじめのうちは、診察をしてもわからないことがある。

腟口、小陰唇、肛門付近などに小さな「いぼ」ができ、少しずつ数が増えたり、大きくなったりする。

典型的なものは鶏のトサカのような形をしていて、足を閉じるとくっつく反対側の場所にもできることが多い。

 

【男性】

亀頭の周りが「えりまきとかげ」状態になったりする。

いぼの色
  • .白
  • ピンク色
  • 褐色(黒っぽい茶色)
  • 黒色   など
先がギザギザに尖っている
自覚症状
  • かゆみ
  • 違和感
  • 性交渉の時の痛み
感染経路 性交渉
診察方法 粘膜や皮膚の一部をとって検査することによって診断
治療方法 感染した細胞を取り除く

  • レーザー
  • 液体窒素で凍結
  • 電気メスで焼灼
  • 大きくなっている時には手術的に切り取る
妊娠している場合 赤ちゃんに感染する可能性がある(のどにイボができる多発性咽頭乳頭腫や、尖圭コンジローマの発症)

 

こういった症状があり、いぼを確認したり、医療機関できちんと検査を受けなければ自覚症状を感じにくいことがあります。

きちんと治療をすれば治すことができる病気です。

 

ただ、治療後も再発することがあるそうです。

そのため、定期的に診察を受けることが必要。

デリケートゾーンがざらざらすると感じたら、産婦人科できちんと検査を受けてみましょう。

 

特に外陰部にザラザラとしたイボのようなものがある場合は要注意です。

できるだけ早く診察を受けて確認しましょう。