デリケートゾーンの痛み、【切り傷】を治す薬のおススメは?

デリケートゾーンに切り傷ができてしまったら、アナタはどうしますか?

トイレで尿がしみたり、下着がすれると痛みを感じることがあります。

delicate-zone デリケートゾーン

痛みを伴うような切り傷の場合、どのようにケアすることが良いのでしょうか?

今回は、デリケートゾーンにできる切り傷を治す方法と、おススメの治療薬についてご紹介します。

 

デリケートゾーンの痛み【切り傷】ができる原因とリスクとは?

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デリケートゾーンに切り傷ができる原因はさまざまです。

体の部位の中でも、特にデリケートゾーンは皮膚が薄く傷ができやすい特徴があります。

また粘膜も近いため、小さな切り傷でも「出血」「腫れ」が伴う場合もあります。

 

デリケートゾーンに傷ができる原因は、主に次のようなことが考えられます。

 

デリケートゾーンにできる傷の主な原因

  • 掻いたりすることでできる、ひっかき傷
  • カミソリなどによる外傷でできる傷
  • 性行為によってできる摩擦
  • 下着やナプキンとの摩擦
  • できものなどを潰してしまったとき

 

「ムレ」「かぶれ」「性感染症」などによって感じる「かゆみ」、あるいは「乾燥」によって起こる「かゆみ」が原因で、デリケートゾーンを掻いてしまうと傷ができやすくなります。(→デリケートゾーンに感じる「かゆみ」の原因は、大きく分けるとたった2つ?)

乾燥をしているときは「摩擦」の影響を受けやすく、小さな傷ができやすくなってしまいます。

性行為の場合も、性器が乾燥している状態で挿入をすると切れて傷ができることもあるのです。

 

 

しかも!!

切り傷がある場合、その傷から細菌感染をするリスクが高まってしまうんです。

感染症は甘く見てはいけません!!

もし細菌に感染してしまうと、皮膚が赤くなったり、それによってか「かゆみ」「かぶれ」を引き起こす場合があります。

 

傷からの細菌感染が引き起こす、主な症状

  • 炎症を起こす(赤み、ヒリヒリとした熱感がある状態)
  • カンジダなどの細菌による感染症を引き起こす
  • トリコモナスやケジラミといった微生物による外陰部の感染
  • 膿の溜まったできものができる

 

こういった症状が引き起こされると、「かゆみ」によって皮膚を掻いてしまうことがあります。

すると、更にデリケートゾーンを傷つけることになり、デリケートゾーンの状態を悪化させてしまうのです。

傷ができることによって、皮膚のバリア機能も正常に働かなくなるので、皮膚の奥まで細菌や微生物が入り込み、より悪化させてしまう可能性も高くなります。

 

外から見ることのできる切り傷の場合は、病院で診察を受けるとすぐに診断をしてもらえます。

ただ、損傷が大きく膣にも影響がある場合は、外への出血は少なくても内出血していることがあります。

腟の中を検査することができる器具を使って検査をする場合もあります。

 

ニキビのようなできものができることもあります。

その場合「膿」を含む重度のものができやすい特徴があり、ニキビとは違う「細菌」によって起こる感染症です。

自分でケアを使用として潰してしまうと、新たな傷となり、さらに細菌に感染してしまうリスクがあります。

 

重度の場合は、病院での切開が必要な場合があるほどなので、自分で潰したりしてはいけません。(→デリケートゾーンにニキビ、でもニキビじゃない?潰すとさらに悪化の可能性が!?)

 

デリケートゾーンの痛み、【切り傷】を治す薬のおススメは?

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デリケートゾーンにできた【切り傷】を早く治すには、軟膏タイプの塗り薬を塗ることがおススメされることが多いです。

しかし、直接切り傷を治す効果のある塗り薬は、市販では販売されていないんです。

 

しかも!!

通常の消毒液などは、粘膜が近いため使うことができません。

産婦人科受診して処方してもらえば、傷を治す効果のある塗り薬を処方してもらえます。

そのため、痛くて悩んでいる場合は産婦人科を受診することが理想です。

 

また、原因がハッキリと分からない場合は、早い段階で診察をしてもらう方が良いでしょう。

摩擦だけでなく「感染症」や「化膿」している場合、治療を早く開始することが大切です。

 

しかも、感染症に感染をしていなくても「傷口」から感染するリスクも高まります。

感染症を予防することも含めて、デリケートゾーンの傷に薬で治療したい場合は「産婦人科」の受診がおススメなのです。

 

デリケートゾーンの乾燥やムレ、ただれなどの「かゆみ」の原因を改善するためには、デリケートゾーンを清潔に健康な状態を保つことが大切です。

デリケートゾーンのトラブルを予防するには、顔と同じように「洗い方」や「スキンケア」を正しく行いましょう。

そうすることで、デリケートゾーンの「臭い」「黒ずみ」なども予防・改善につながります♪(→デリケートゾーンのケア、正しい7つのお手入れ方法でトラブル予防・改善!)