デリケートゾーンの皮が剥ける、その原因と治す方法とは?

delicate-zone デリケートゾーン

デリケートゾーンの皮が剥ける。

デリケートゾーンの皮がかぶれたり、異常があるような気がする・・。

こういった悩みがあると、とっても不安になりますよね。

 

デリケートゾーンの皮が剥ける場合、どんなことが原因として考えられるのでしょうか?

その原因と治し方を、次のような順番でお話ししていきます。

  • デリケートゾーンの皮が剥ける、その原因とは?
  • デリケートゾーンの皮が剥ける、正しく治す方法とは?
  • デリケートゾーンの皮が剥けるのを予防するためにできること

 

デリケートゾーンの皮が剥ける、その原因とは?

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デリケートゾーンは何かとトラブルがよく起きやすい部位です。

それは、人の体の中でも最も皮膚が薄い部分だから。

ただ、デリケートゾーンの皮が剥ける場合は、何か理由があって剥けてしまうことが多いです。

デリケートゾーンの皮が剥けてしまう原因は、次のようなことが考えられます。

 

  1. 「かぶれ」による刺激
  2. カンジダ症による症状
  3. 乾癬

 

これらによって「皮が剥ける」といった症状になる理由を、もう少し詳しくみていきましょう。

 

① 「かぶれ」による刺激

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デリケートゾーンが「かぶれ」によって、強いかゆみを感じることがあります。

すると、ついつい掻きむしってしまったり、肌自体が刺激に弱くなって下着との摩擦で皮が剥けるということがあるのです。

 

デリケートゾーンはもともと下着や衣類でしっかりと守られている部位です。

そのため、他の体の部位と比べても「高温多湿」になりやすい特徴があります。

そして、衣類や下着、ナプキンと触れることが多い場所です。

 

デリケートゾーンが高温多湿によって「かぶれ」を引き起こしている時は、細菌などの影響ではなく「皮膚の炎症」が原因です。

そのため、下着やナプキンなどの触れる摩擦で、より強いかゆみや悪化を招きかねません。

特に生理中や生理前にこういった症状が起こりやすい特徴があります。

 

② カンジダ症による症状

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デリケートゾーンは、カンジダ症という感染症にかかることがあります。

カンジダ菌は、もともと人の体に存在している菌です。

しかし、免疫力が低下したり、疲れている時に「カンジダ症」の症状を発症する傾向があります。

 

カンジダ症にかかると、次のような症状が感じられます

  • かゆみ
  • 赤くなる
  • おりものが増える
  • ジクジクして皮が剥けることがある

主にこういった特徴があります。

 

かゆみも強いので、ついつい掻いてしまうことも多いです。

すると、さらに皮が剥けてしまうことも・・・。

 

主にデリケートゾーンに発症するカンジダ症ですが、他にも脇や手の指の間などにも感染することがあります。

カンジダ症にかかった場合は、医療機関での治療が必要です。

 

③ 乾癬

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皮膚が赤くなって盛り上がり、魚のうろこのような皮ができる病気です。

人にうつることはなく、ウィルスやカビなどとは全く関係のない病気。

そのため、原因がハッキリわからないという難点のある病気でもあります。

 

デリケートゾーンにできることもあり、原因としてはストレスや免疫力の低下、糖尿病や妊娠といった様々なことが影響して起ると言われています。

ただ、自己診断ではハッキリとしたことは断定できません。

また、長期的な診察を受けることが必要になるので、医療機関を受診する必要があります。

 

デリケートゾーンの皮が剥ける、正しく治す方法とは?

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デリケートゾーンの皮が剥ける場合は、「かぶれ」による症状以外の治療は医療機関で行いましょう。

ただ、「かぶれ」と思っていたら感染症だった!ということがあります。

強いかゆみを感じている場合は、念のために医療機関を受診することも必要です。(→デリケートゾーンのかゆみの原因はたった2つ?)

 

私自身も「かぶれ」によって皮が剥けたり、かぶれてしまった時には「塗り薬」を使っています。

医療機関を受診した際に塗り薬を処方されたので、それを塗っているとすぐに治りました。

 

ただ、何度もこういったことが起こるのであれば、「市販の塗り薬でもいいよ」と通っていた婦人科の先生は言ってくれました。

いろいろな種類のものがありますが「かゆみ」「かぶれ」を対象にしているものを選ぶように、とのこと。(→デリケートゾーンのかゆみ、抑えるための塗り薬とは?)

どうしても何を使ったらいいか分からない場合は、医療機関を受診した方が確実かもしれません。

 

また、軟膏で症状が治らない、悪化する、といった場合は医療機関を受診しましょう。

あくまでも自己判断は危険なので、早く治すためにもプロの意見を聞くのが1番です。

 

デリケートゾーンの皮が剥けるのを予防するためにできること

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デリケートゾーンの皮剥けを予防するためには、デリケートゾーンの状態を清潔で通気性の良い状態を保つことです。

要するに「高温多湿」によって、肌がかぶれることを予防するのです。

高温多湿の空間は、細菌たちが大好きな状態です。細菌の繁殖を予防し、「かぶれ」以外にもカンジダ症などを予防することにもつながります。

 

次のことを特に意識をすると、デリケートゾーンの皮が剥けるのを予防しやすくなりますよ♪

 

  1. 生理用ナプキンを見直す → ナプキンの素材や、交換する頻度を見直す
  2. 下着の摩擦を減らす → 下着の見直し
  3. デリケートゾーンを保湿する → 肌のバリア機能を高める
  4. デリケートゾーンの洗い方を見直す → ゴシゴシこすらず、正しい洗い方で洗う方法
  5. 普通の石鹸やボディソープは使わない → デリケートゾーンのバリア機能を高める
  6. ホルモンバランスを整える → 規則正しい生活をして、免疫力を高める

*クリックをすると、詳しい情報を確認することができます。

 

気をつける項目が多いですが、これらのことを気をつけるだけでデリケートゾーンの状態は大きく異なります。

私自身も、以前は「かゆみ」や「カンジダ症」になってしまうことが多かったのですが、こういったことに気をつけ始めてはら状態は大きく変わりました。

 

また、「かゆみ」以外にも「臭い」や「黒ずみ」に対しても効果が期待できます。

デリケートゾーンにトラブルが1つでもある場合、他にもトラブルが同時に起る可能性は高くなります。

そのため、1つのトラブルをしっかりと意識して予防すれば、他のトラブルも自然と予防しやすくなるのです。