「気をつけて!」デリケートゾーンにできる【水ぶくれ】、ヘルペスの可能性が!?

デリケートゾーンは、女性にとってトラブルの起こりやすい部位です。

でも人には相談しずらいし、一人で悩んだりしてしまいがち。

delicate-zone デリケートゾーン

実はデリケートゾーンに起こるトラブルのうち、気をつけなければならない症状があります。

デリケートゾーンにできる「水ぶくれ」の症状もその一つです。

今回はデリケートゾーンにできる「水ぶくれ」の症状についてご紹介します。

 

デリケートゾーンにできる【水ぶくれ】、ヘルペスの可能性が!?

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デリケートゾーンにできる【水ぶくれ】の多くは、「ヘルペス」という感染症の可能性が高いです。

火傷をした時や、肌に強い摩擦を起こした時にも水ぶくれは発生します。

しかし、デリケートゾーンにできる水ぶくれはそういった可能性は低く、感染症の可能性が考えられます。

 

性器ヘルペスとは?

性器ヘルペスは、一度感染するとウィルスが体内に潜んで、体の抵抗力が落ちたときに再発する病気です。

 

年齢が高くなるほど有病率が高くなる特徴もあります。

 

口周りにもできる「口唇ヘルペス」もあり、オーラルセックスによって感染することもあります。

医療機関できちんと治療を受けることで、ウイルス感染症としての対策を正しく行い「コントロールできる病気」になりつつあります。

 

性器ヘルペスの主な症状

かゆみの症状 痛がゆい
おりものの状態 変化なし
その他症状 水ぶくれ・水疱ができる。

水ぶくれが破れて、びらん(ただれ)ができることもある。

原因・誘因 初発の場合は、性交渉によるウイルス感染がほとんど

 

ヘルペスウィルスの感染により性器に水泡(水ぶくれ)、腫れ、痛み、かゆみなどの症状が起こります。

初めての感染のときが最も症状が強くでる傾向があり、全身倦怠感 やリンパ節の腫れを起こす場合もあります。

発病後は、だいたい1~2週間で症状は治まりますが、その間はとてもつらい日々が続きます。

 

きちんと医療機関を受診し、正しい治療を受けることが必須です。

性器ヘルペスは一度かかると何度も再発する可能性のある病気です。

その頻度は個人差があり、1年に1~2回のこともあれば、毎月のように再発する方もいるそうです。

 

再発を繰り返すうちに症状が軽くなることがほとんどですが、症状が軽いときにかえって自分で気づかないうちに パートナーに移してしまったり、性器を触った手で目をこすって角膜炎を起こすこともあります。

体調不良や抵抗力が落ちたときに再発しやすいので、規則正しい生活を送ることが予防方法にもなります。

 

デリケートゾーンのトラブル予防は、規則正しい生活が大切!

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今回ご紹介した性器ヘルペスの再発を予防するためにも、規則正しい生活を送ることはとても大切です。

デリケートゾーンに起こる可能性のある他の感染症も、免疫力を維持することで予防できるものもあります。

すべての感染症が予防できるわけではありませんが、デリケートゾーンの状態を健康に保つことには大切なこと。

 

性器ヘルペスの場合は、自己判断は危険なので必ず医療機関を受診して治療を受けましょう。

その他にも「かゆみ」「臭い」「おりものの変化」などがある場合、医療機関を早めに受診することは早く症状を良くするためにも必要なことです。(→おりものの変化は感染症のサイン!?かゆみ、おりものでわかることとは?)

 

また、感染症でない場合でも「かゆみ」「痛み」「臭い」が発生することがあります。

臭いの場合はワキガと同じ臭いがデリケートゾーンから発生する「すそワキガ」という症状の可能性があります。(→すそワキガとは?)

 

「かゆみ」や「痛み」、そしてすそワキガ以外の「臭い」も、デリケートゾーンをきちんと正しくケアをすることで予防改善が可能です。

毎日を快適に過ごすためにも、ほんの少しずつのことに気をつけてみましょう。(→デリケートゾーンのケア、正しい7つの意識するポイントで快適に)